あけましておめでとうございます。
ずっとスタジオ作りしてて新年ぽいこと全然してない。年越しは寝てました。
前回の記事で書いた通り、今回は天井の下地材の位置確認と照明(レールライト)の仮設置。
まずは天井の下地材の位置を確認します。
ビフォー画像の撮り忘れでいきなり事後の画像。ブログビギナー過ぎてウケる。
ちなみに今後もこういう撮り忘れ事案が多発します。
天井に何本も貼ってある青いテープが下地材の位置。
天井には下地の木材に石膏ボードが貼ってあり、その表面に壁紙が貼られています。
表面からはどこに下地材があるかわからないのでこういう工具を使います。
「下地探し どこ太」
名前聞いたときふざけてんのかと思ったけど本当にその名前らしい。
どこ太くんには針が付いていて、石膏ボードは簡単に貫通するけど下地の木は貫通しません。
こんな感じで下地材を探します。
ちなみに勢いをつけすぎると木から抜けなくなったりして針がダメになるので注意が必要。
ちなみに僕は最初のひと突きでダメにしました。勢い○ 冷静さ×
「下地材は約45cmおきに配置される」というルールがあるっぽいので、一本見つけるとあとは楽でした。
探した下地材の位置にマスキングテープを貼って完了。
はい、これで本当にアフターの画像。
下地材の位置がわかったので、そこにレールライトを取り付けます。
まさかの撮り忘れでまたアフター画像。このブログ意味あるんか。
レールライト取り付けでテンション上がり過ぎて忘れた様子…勢い◎ 冷静さ×
レールの長さ3mにしたかったけど、3mをどう運べばいいのかわからなかったので2mと1mのレールを買ってジョイント金具で繋げました。
最初は「ジョイント金具なんてシンプルじゃない!絶対嫌や!」と思って3日くらい悩んだけど、結果的には全然気にならんかった。
人生でそういうこと結構ある。
防音壁を作った後に天井にも吸音材を貼り付けるので、このレールライトは仮設置です。