前回の記事で地上階の床をぶち抜くと書きましたが
床を抜くより先に
・地上階の窓を塞ぐ
・天井の骨組み材の位置を確認〜照明の仮設
この二つは済ませておきます。
今回は窓を塞ぐ回。
地上階の窓は3つ
画像には写ってないけど左側に掃き出し窓がある。
まず中央の出窓を塞ぎます
色々調べまくったけど、ちゃんとやろうとしすぎて心折れるパターンが一番怖いので手も抜きます。
メンタルが一番大事。
基本は「断熱して板張りができてりゃOK」の精神
出窓はプチプチを貼って(断熱)
窓枠に台座的な木片を取り付けて裏から板張り
隙間になりそうなところはシーリング材(シリコンの接着剤みたいなやつ)で埋めて密閉
グラスウール(断熱・吸音材)詰めて
蓋して隙間にシーリングして終わり
どうでもいいけど今回のスタジオ作りでグラスウールのこと調べすぎて、道ゆく人がトイレットペーパー持ってたりするとグラスウールに見えてしまうという病気にかかってしまいました。
「あのおっちゃんグラスウール持ってる…! なんだ、トイレットペーパーか…」
掃き出し窓
発泡スチロールはゴミがすごかった。服につくと静電気で一生取れない。
俺はこの発泡スチロールの赤ちゃんたちと共に人生を歩んでいくんだなと思いました。
(※スタイロフォームにすればよかった)
トイレットペーp、じゃなかったグラスウール。
シーリングでおわり
最後は宗教みのある窓(こわい)
ナンマンダブナンマンダブ…
ナンマンダブナンマンダブ…
アーメン…
窓を塞ぐと秘密基地みたいな雰囲気になってテンションあがる↑ウェイ↑