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DIY

  • 2022年3月3日

OSB合板でゴミ箱を作った

地下室に防音室を自作した古い一軒家は、リビングはそのままテーブルを置いて作業場として使っています。 ブログや楽譜を書いたり、遊びに来てくれた友達とお茶したり。 そんな作業場のリビングでずっと使っているプラスチックのゴミ箱が味気ないなーと思ったので、OSB合板を使って自作することにしました。 正直めっ […]

  • 2024年10月12日

バスドラ用マイク「サブキック」を自作した話

自作スタジオでのドラムレコーディングに使うサブキックをDIYします。簡単なやつ。 この記事最後のおまけでは、「世界一簡単なサブキックの自作方法」もあります。 ネタのようでネタでない、ちょっとネタみたいな話。 自作方法を探しにきた方は以下メニュー [4]サブキックの作り方 からどうぞ。 サブキックとは […]

  • 2024年10月10日

ラックケースを作った

自作スタジオでは16トラックでドラムレコーディングができる環境になっています。 モニター用のパワーアンプやディストリビューターなどラックマウントの機材が増えてきたので1×4材を使って4Uのラックケースを作りました。 ラックケースとは ラックケースというのはこういう機材を組み付けるケース。これが部屋に […]

  • 2024年5月24日

【ドラム用】自作防音室・スタジオDIYの記事をまとめた(追記あり)

このブログを開設して今月で一年。(2021年12月) 無事にスタジオは完成し快適にドラムが叩けています。 夜遅くまで叩くこともありますが苦情は一件もなし。ウェイ。 一年間のスタジオDIYの記事をまとめて振り返ってみます。 ずっと楽しかったので振り返るのも楽しい。 着工&ブログ開設 パンデミックでえら […]

  • 2024年4月17日

【33】シンバル収納、保管棚をDIY

防音室を作った残りのスペースをリフォームし、ドラム置き場を作りました。 今回はドラムラック横にできた微妙なスペースに合わせてシンバルを収納する棚を作ります。 こちらがその微妙なスペース幅は約200mm、天井までの高さは2200mmくらい。 まずはシンバルの量を把握 手持ちのシンバルをサイズ順に並べま […]

  • 2022年11月21日

【32】壁と天井をDIYで板張りにリフォームした話

リフォームシリーズ第二弾。 自作スタジオをDIYした後、残ったスペースをドラム置き場にしています。 前回は押入れの板張りリフォームでした。 今回は防音壁と天井を板張りにリフォームします。 既存の壁のリフォーム と、その前に。防音壁と向かい合う壁がありまして  右手が防音壁で、左手にあるこの壁は元か […]

  • 2023年4月11日

【31】押し入れをDIYで板張りリフォームした話

  経緯 元々はこんな感じだった一軒家の一室    地下室がある部分の床を解体してできたぶち抜き空間に、    DIYでスタジオを作りました。    防音ドアも自作してこんな感じ。  さて、この部屋の中でスタジオになっていない部分がありまして  […]

  • 2023年3月21日

【30】単管パイプと針葉樹合板で棚を作った

前回、サイドテーブルがいい感じに作れました。 自分好みの「金属と木」の組み合わせで構造もシンプル。
強度も普通に使う分には十分。 その技術を応用してデスク下の棚を作りました。 今回で作り方が洗練されてしまい、単管用の17ミリレンチと自由錐と電動ドライバーさえあれば誰でも作れる物に仕上がってしまいまし […]

  • 2023年3月21日

【29】単管パイプと針葉樹合板でサイドテーブルを作る

前回は単管パイプでデスクを作りました。 今回はドラム横に置くサイドテーブルを作ります。 単管パイプは 安くて 強度もある クランプの種類も充実している とDIY向きの素材のはずなんですが、こういう小さめな家具をDIYしている例がネットには全然ありませんでした。 パイプを自分で切るのは大変だからかもし […]

  • 2023年4月18日

【28】単管パイプと針葉樹合板でデスクを作る

前回で防音室の内装が完成しました。  今回は階段下に置くデスクを作ります。 概要 階段下のスペースやドラムとの位置関係から、デスクのサイズは 奥行400ミリ 高さ720ミリ 幅1500ミリ に決定しました。 単管パイプを骨組みに使う 骨組みには単管パイプを使います。 短い順に 400ミリ(=奥行) […]