【9】床作り「大引」中編(防腐塗装)

  • 2021年1月18日
  • 2022年2月4日
  • DIY


前回からの続きで、今回は大引材に防腐塗料を塗ります。


別の部屋をブルーシートで養生。
ブルーシートには厚さの種類が色々あって
近所のホームセンターには

・薄手#1000
・中薄#2000
・厚手#3000

の三つがありました。中薄の#2000にしたけど理由はなんとなくです。
(まーもし塗料漏れてもネタになるしな)とは正直思いました。

ちなみに面積は2.7m×3.6m(約6畳)のもの。

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厚さは開封した瞬間に絶対大丈夫と確信できるレベルでした。
あとは塗料をぶちまけるとかが心配。こわいなこわいな〜それもネタになると思う自分もこわいな〜


どの位置に使う部材かわかるように記号を書きます。
塗料が暗い色なのではっきりわかるように太いペンで。
これはわからなくなったら非常にめんどくさい割にネタとしてはだいぶ地味なのでマジでちゃんと。


防腐塗料。棒がなかったのでフローリング廃材の切れ端で混ぜる。

ホームセンターの防腐塗料売り場には
「発ガン性」「必ず屋外で」などという危険な言葉がいっぱい。プロ仕様こわい。
唯一「初心者でも安心」という表記のあったやさしそうなこの商品にしました。[rakuten id=”paintjoy:10006737″ kw=”【楽天市場】水性木部保護塗料 1.6L (屋外木部用/カンペハピオ/ペンキ/塗料):ペイントジョイ楽天市場店”]

ただ、それでも「屋外用」と書いてあったので
防腐塗料の危険性についてちゃんと調べてみたところ


どの商品も塗装の段階で出る独特の刺激臭に毒性があるが塗膜が固まれば問題ない

 

どれでもよかったんかい

ちなみに大引は見えない部分なので何色でもよくて
塗ったことがわかりやすいように濃い色の「ウォルナット」にしました。

 


ぬりぬり


床に這いつくばって作業しているので腰にくる


全部塗り終わって嬉しいけどそんなことよりとにかく腰がつらい


ウォルナット無駄にいい色
来世は見えるところに使ってもらうんやで…

翌朝、二度塗りをします

毎日ちゃんとストレッチをしているので腰のダメージは抜けております。元気いっぱい


二度塗り後も撮ってみたけど撮り方が下手すぎて一度塗りとの違いは全くわからない。
(肉眼で見るとちょっと濃いな、という感じ)

次は大引を組み上げます。

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