【17】自作防音壁DIY・下地材「軽天(LGS)」購入編

今回から防音壁を作っていきます。
スタジオ作りのメイン。絶対大変。

壁作り概要

だいぶ前の画像ですが、壁全体の高さはこんな感じ。

地下室の床から地上階の天井まで。高さは4mくらい。あーもう絶対大変。

現状は床を作ってこんな感じ。

https://morimotoyoshiki.com/category/diy/drum-studio-diy/floor/

かっこいいのが作れて大満足。

このフローリングの上に四方を囲む防音壁を作ります。

壁が出来ると今の廃墟みたいな見た目からどんどんスタジオっぽくなっていくはず。楽しみ。でもその50倍は大変。絶対。

壁作りの要素をざっくりまとめると

  • 骨組み(たぶん大変)
  • 吸音材を詰める(まぁ大丈夫)
  • 石膏ボードを貼る(絶対どちゃくそ大変)
  • その上に吸音材を貼って仕上げ(たぶんかなり大変)
  • ドア、換気扇、エアコンなど取り付け(死ぬならここ)

という感じ。
大変の概念が服着て歩いてるというくらい大変。勢いだけの比喩

まずは骨組み編からです。

軽天を選んだ経緯

骨組みには「軽天材」という軽量鉄骨の下地材を使うことにしました。LGSとも言うらしい。

相談した友人M(実家がリフォーム屋で本人は現役サウンドエンジニア)がオススメしてくれました。

  • 木材より安くて
  • めちゃくちゃ簡単
  • 強度もちゃんとある

とのこと。完璧やん。

僕自身は全く使ったことがなく不安もありましたが
「じゃぁ今回が初めて使う日でしょうよ」
という攻めの気持ちで採用。そもそもスタジオ作ること自体が未知の塊よ。

あとMが簡単って言ってるから。

軽天の組み方

軽天材には大きく分けて「ランナー」と「スタッド」があり、その二つを組んでいくことで骨組みになるらしい。

ランナーの断面は「コの字型」

スタッドの断面は「ロの字型」です

床に固定したランナー(凹)にスタッド(凸)を立てて

ぐいっと回すと

ガコン!とハマります。 

 

実際に取り付ける時は、コの字型のランナーを天井と床にレールのように這わせて固定

このランナーにスタッドをはめ込みます。

 

 

正面から見ると
天井と床にランナー凹を固定して

 

スタッド凸を立てる

このスタッドを下地の骨組みとして、間に吸音材を詰めたり石膏ボードを貼り付けたり、なんやかんややるわけです。

購入

そもそも4mの軽天って軽トラに積んでも道路交通法的に大丈夫なん?と思ってネットで検索してみたところ、みんな結構言ってることが違う。ダメとかギリいけるとか。
ただ、OKと断言している人は一人もいない。

積載物のはみ出る長さは車の全長の1/10まではOK。
心配ならはみ出た先に赤い布を垂らして走行していればよりOK。
もっと安心なのはその状態で近くの警察暑などで長尺物運搬の一時許可書を取れば完全にOK。

赤い布はともかく警察署は超めんどくさいぞと思ってホームセンターの店員さんにも聞いてみたところ

「4mの軽天を軽トラで?全然大丈夫っすよ!赤い布?あー全然!いらないっす!」
「え、マジすか?捕まったりしないんすか?」
「全然!!絶対大丈夫っす!!!」

とのことだったのでその店でランナー6本とスタッド36本を購入。なんなんだあの自信は。  

「マジでこれ大丈夫?ガンタンクみたいになったけど」
「大丈夫っす!!!!」

捕まったら絶対ホームセンターに電話してやるという強い気持ちで運転しましたが大丈夫でした。
店員さん疑ってごめん。

次は実際に軽天を組んでいきます。

 

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【18】自作防音壁DIY・下地材「軽天」組み立て 前編

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